2011年7月19日 (火)

濁酒研修の受け入れ

濁酒の許可をいただいて1年も経っていないのに、これから濁酒の許可申請をしたいと言う長崎県南島原市の2軒の農家御夫婦を受け入れました。これまで南島原市からは2回泊りがけでお越しいただき、私自身も長崎までお招きいただき相互の研修を重ねてきました。

そして今回は実際に仕込みや火入れ、瓶詰めなども体験されました。人に指導できるような実績はまだまだですが、私達が試行錯誤でやってきた事をお話したり私達のやり方を体感して少しでも今後の参考になればと思って。

私達も民宿や濁酒に関しては、たくさんの方にお世話になってこれまでやって来ましたので、こんなことで皆さんの地域興しに協力できれば嬉しいですね。

濁酒管理の書類は面倒なこともありますが、情報交換しながら一緒にやって行きましょう!

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2011年3月26日 (土)

三瀬どぶろく出張販売

東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災者の皆様にはお見舞いを申し上げますとともに、辛抱強く生きていって頂きたいと願います。

この大震災の一月前に、私達は全国どぶろく大会のために仙台~釜石~遠野を旅していたのです。今でも旅先の情景が思い出されて、とても人ごととは思えないのです。ねばり強い復興を願っています。

ところで、三瀬の春は例年にも無く寒くて、民宿のお客さんも激減してます。この際に佐賀市街での手作り市のイベントにどぶろくの出店をしました。どんぐり村のちらしと三瀬村で売り出し中の米粉を持ってでかけました。知り合いの方やいろいろな出会いがあって、とても良かったです。

カミさんの友達のみかちゃんがドブロク石鹸を作って友情出店もしてくれました。この思いやり石鹸については、後日しっかりとPRしますのでお楽しみに!

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2011年3月 6日 (日)

三瀬どぶろく臨時販売所

 最近、春の地域イベント関係者からお誘いを受けることが多くなりました。外で物販をするには、下準備が大変ですけど今年は出来るだけ積極的に出かける事にしました。先週は福岡市の千原駅前でのイベントに参加しました。具座からはどぶろくと古代米、それに地元の新鮮野菜を村の直売所から預かって行きました。

 この日の会場は風が強くて肌寒い天候でどぶろくの販売は期待するほどでもなかったですが、いろいろと勉強になりました。どぶろくの臨時販売所開設はイベント会場の管轄税務署に届出を行なうのですが、意外とスムーズにできました。

 3月中旬には佐賀市街で計画してます。仲間つくりも楽しみです。

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2011年2月15日 (火)

全国どぶろく大会に行って来ました

2月11日~12日に岩手県遠野市で開催された第6回全国どぶろく研究大会にカミさんと参加しました。この大会はどぶろくの製造者と関係者が一堂に会し、どぶろくを取り巻く状況や活用方法、地域振興に対しての効果などについての意見・情報交換を行ない相互の理解を深めて町と村との交流促進、地域の活発化を図るための大変意義ある大会です。

基調講演や事例発表、情報交換会で自分自身にはもちろんですが、これからどぶろく作りに取り組まれる方々にも紹介したい話がいっぱいありました。

特に印象に残った話は、美味いどぶろくを作るにはよその美味いどぶろくを呑んで研究する事が大切で自分の酒を自信過剰しない。商品開発や販売の仕方、体験イベント等での顧客確保などやるべき事はたくさんあるといった事です。

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どぶろく試飲会や交流会、コンテストもとても盛り上がりました。

コンテストには80種類のどぶろく400本が並び、試飲会でその全てを呑んで全国制覇をしました。三瀬どぶろくGUZAも出品しましたが残念ながら入賞圏外でした。審査員の方々にも我が家のどぶろくの感想を聞いてとても参考になりました。

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遠野駅ですれ違った女の子とツーショット。九州に来る時は、と名刺を渡したが!

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更に北上して、2年間も里帰りしない三男を訪ねて北海道へ。空港まで迎えに来てくれて彼の車であちらこちらに連れて行ってもらいました。

初めての札幌雪祭りは物凄いにぎわい

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更に更に北上です。息子の職場がある足寄町を訪ねて、いつもお世話になっている方達にご挨拶しました。「今後ともどうぞよろしくお願いします」

そして、最後の夜はスローフードの素敵なお友達の農家民宿「つっちゃんと優子の牧場のへや」に泊めてもらった。実に雄大だ!外はもちろん一面雪化粧だが何とも清々しい気持ちになれる。夕食も朝食も数日振りに野菜をたくさんいただいた。遠く離れていても地に足をつけた自然の中の暮らしは全く一緒で、食と農の取り組み等など思いを巡らす事も同じような感じで何とも気が合いましたね、優子さん。今年の暮れの再会を約束して帰路に着きました。

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これまであまりにも忙しすぎた我々、これからは年に一度はゆっくりと旅をしよう。たまには自分を振り返ったり家族の事を思ったりする時間も大切だ。そしてこんな時ほどまた新しい道を決意するかも。いや、わき道に反れずにもっとゆっくり歩いて行こうか? 次の北海道は藤瀬家のルーツ、高橋家を探す旅に決定だ!

今度の旅は息子がとても親切にしてくれました。やれば出来るじゃないか 親孝行!  俊君本当にありがとう。

スピードの出し過ぎ注意!呑み過ぎ注意はお互い様。

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2011年1月21日 (金)

三瀬どぶろくの酒粕

どぶろくの樽にこびり付いている酒粕を活用できないか?とりあえず味噌汁や鍋にほんの少し使ってみて驚きました。上品な香りと深いコクのある味わいに仕上がり、旨さがより一層引き立ちました。そして使い方も簡単です。ペースト状になっているのでスプーンですくって手軽に利用できます。

タイミング良くテレビでも酒粕の栄養価や効能を報じています。皆さんもネットで調べてみませんか!スーパーでも品切れ状態だとか言ってますヨ。

どぶろくの製造はモロミごとに瓶詰めするように決められているので、720mlの三瀬どぶろくGUZAを40本作るのにわずかに1㌔ぐらいしか取れません。貴重品ですので具座の常連のお客様におすそ分けをしようかな。

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2010年12月23日 (木)

贈答用のどぶろくの箱ができました

贈答用のどぶろくの箱ができました。どぶろくの販売を始めてまだ40日ですが、もう数人リピーターだ出来ました。そんなお客様から贈答用の箱の要望があって早速作りました。箱のデザインはカミさんが書いてくれました。よっぽどへたでもなくプロのようなものでもない、丁度ぴったりです。とても気に入ってます。毎日幾つか出てますがお歳暮にはピッタリの2本入れで3,500円です。

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2010年12月13日 (月)

農家民宿「具座」のどぶろく奮闘記

農家民宿「具座」のどぶろく奮闘記  佐賀市 農家民宿「具座」藤瀬吉徳

ついに具座にも待ちにまった、そして来るべき日がやっと来ました。平成22年9月末にどぶろくの製造、販売の許可を保健所と税務署の両方からいただいたのです。

 明治31年に大日本帝国憲法で自家用酒が禁止になり、どぶろく作りは非合法となりました。農業の始まりとともに全国各地で地域の暮らしを豊かにして来た農家の酒作りがこの時から出来なくなったのです。もちろん農家が自分で作って自分で呑むどぶろくも法律違反なのです。しかし、平成15年にどぶろく特区が制定されて地域限定の農家民宿経営者などが製造免許を取得することでどぶろくの自家醸造と販売が公然とやれるようになりました。

平成20年に私の住む三瀬村でもどぶろくを作れるようにと市役所にお願いをして、その年の11月に念願が叶いました。 しかも佐賀市全域の農家民宿や農家レストランで可能となったのです。その裏には佐賀市の職員さんの粘り強いご苦労がありました。嬉しい報告をいただいて直ぐに私たちは具座のどぶろくプロジェクトをスタートしました。先ずは九州で初めてどぶろくの製造販売を始めた宮崎の農家民宿を訪ねてしっかりを研修をさせていただきました。年末にカミさんと二人で出向き、年明けてから4日間みっちりと弟子入り修行をさせてもらいました。衛生管理から仕込みや販売のノウハウまでの丁寧な手ほどきには感激しました。研修で学んだことを具座流にするために二人でしっかりと構想を練りました。また、いろんな方が知恵をさずけていただきました。驚いたことに私達のどぶろくプロジェクトが民宿のお客様から少しづつ広まり、東京の酒文化研究所が「どぶろくと女」と言う分厚い本を贈ってくれました。この本にはどぶろくの歴史や現在の環境、課題など等が詳しく記されいて、たくさんのどぶろく情報を手に入れることができました。正にグッドタイミングでした。

借れるだけの資金を活用して倉庫を加工所に改築、厨房備品などはリサイクルを調達しました。 保健所と税務署の手続きはカミさんと手分けして連日通った事も度々でした。平成22年9月末に税務署長さんから直接に認証をいただき「北部九州では初めてですから地域振興のためにも頑張って下さい」と激励を頂戴しました。その日の夜から麹の仕込み、いよいよ具座のどぶろく作りが始まりました。取り掛かると、自分の人生でも無かったくらいに夢中になり夜中でも目が覚めると加工場で作業していることが何回もありました。初めのうちは呑ん兵衛にはたまらない仕事でしたが、人様がまだ寝てる早朝から酒の試飲をするのは結構苦痛でもあります。10個の樽に仕込んだどぶろくは半日で発酵が変化するのでタイミングを見計らって火入れをします。時には日に何回も試飲をすることもあります。カミさんとどぶろく依存症にならないように声掛け合って、ついに具座のどぶろく「GUZA」が完成しました。販売開始は平成22年11月12日で佐賀市役所が記者会見を設定していただき、1ヶ月で販売する予定だった200本がなんと発売開始から3日間で完売しました。佐賀県の農家でどぶろくの自家醸造と販売ができるようになったのは、実に111年ぶりです。

この許可をいただいたり販売までするためにはたくさんの方々が支援をしてくれました。あらためて人の連ながりの有難さをを深く感じました。これから先も感謝の心を忘れずに地域でも農家民宿や農家レストランが広がり、どぶろく作りや販売などで地域振興に勢いがつくように少しづつでも地域活動を積み上げて行きたいと思っています。

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2010年11月13日 (土)

三瀬どぶろく具座の販売始めましたヨ

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11月12日記念すべき三瀬どぶろく具座の販売を始めることができました。地元の新聞でも紹介していただいて1日中問い合わせや予約の電話をいただいた。3日分の販売分を80本準備していたが夕方早くに完売してどぶろく人気を肌で感じた。さあ明日は福岡地方の新聞でも紹介してもらうがどうなることやら。

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2010年10月25日 (月)

納得のどぶろくが出来ない!

今日は久しぶりの雨天で朝早くからどぶろく加工場(正式名称は具座の夢工房で保健所や税務署に報告しています)にこもって作業をした。昨日までに仕込みの済みの30㍑の樽が8つ並んでいる、今日も一つを一人で仕込んだ。早いのは仕込んでから20日経過したがもうひとつ旨みと甘みが進まない、アルコール度はしっかりあるのだが  加温したら出来上がるのも早そうだが、出来るだけ自然にやって行きたい。いつもお世話になっている集落の皆さんに蔵開きをしたいのだがもう少しの我慢か?最近どぶろくの試飲をしょっちゅうやっているので少し肝臓が気になってウコン茶を飲むようになった。

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こんにゃく作りの季節になってばあさんが今年も頑張って今日もたくさん作ってくれた。こうして大釜でやらないと難しいのだそうだ。さすがのカミさんもコンニャク作りだけはばあさんに任せて手を出さない。今日はお泊りのお客さんが無いので家族で「美味いうまい」といただいた。手作りの柚子こしょうで食べたら贅沢すぎる晩酌の肴だ。

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