うち御飯です
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はるばる北海道の占冠村(しむかっぷ)から泊まりに来ていただきました。占冠村は北海道のほぼ中央にある自然豊かな地域だそうです。三瀬村と人口や世帯数は同じような感じですが、広さは10倍以上もあるようです。山菜の加工品がたくさんあって特にキノコの製品が多彩だそうです。
やっぱり地域興しの鍵は6次産業化をどのように展開するか? 占冠村も三瀬村にも地域資源がたくさんあって、資源を活かして暮らしていく仕組み作りが必要ですね。勉強しながらもそろそろ1歩前に進まないと何も始まらないように思います。そんな熱い話をしながらどぶろくを5本と焼酎1升、それにいろいろ呑んでもらいました。
どぶろくを愛する占冠村の人達にもにぴったりの看板が間に合って(*^_^*)。 文字はカミさんの達筆にはかなわないですが、看板の上にどぶろくの瓶を乗せるひらめきは我ながらグッドアイデアでした。調子に乗って3枚の看板全てにビンを乗せました。遠くから眺めていると早速写真を撮っている人がいます。
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佐賀市校区対抗駅伝大会に三瀬校区チームで参加しました。中学生2名を含む6名編成で全長23キロの駅伝大会で30チームが参加しました。
私はスタートの1区を走りました。この区間は40歳以上の年齢制限がありますが、まもなく59歳になる熟年ランナーは練習不足で中継地点では後ろにはわずかの選手しかいない状態でした。
2区と3区は中学生区間です。三瀬中学校には陸上部がないので二人共に剣道部から参加してくれました。全国区の三瀬中剣道部ですが、陸上部との異種競争になると相当に差がありますがそれでも最後まで奮闘してくれました。
剣道部の山本君は結構ランニングフォームがしっかりしています。
4区から最終6区までは各5.1キロで他のチームは高校生や大学生がたくさん走ってました。一方の我がチームは52歳、45歳、64歳の熟年トリオで4年間不動のランナーです。
エース区間の4区は特に高校生ランナーが集中していますが、栗原選手は52歳。 中継直前でタスキをしっかり握りしめて流れ込む姿は鬼気迫るものがあります。
アンカーの井上選手はゴールまで1キロの所で高校生ランナーを抜き去り、最後のスパートです。
最終ゴールをしてみると、惜しくも最下位脱出はなりませんでしたが念願の躍進賞でした。中学生を除けば不動のメンバーで5分短縮していました。今後は合同練習会を定期的に行いながら通年練習をやろうとまだまだ向上心で燃えています。
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