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2007年3月24日 (土)

恐るべき予知能力と日頃の鍛錬が消火活動に貢献

3日前から集落の南側の山の中から立ち上る煙はとても気になっていた。23日の早朝に自然と体が動いていた。山の中にある畑の周りを野焼きしているような焼け跡があったが、ほとんどその作業も終わっているようだった。畑の上方には旧三瀬村の有志で育て上げた広葉樹林が広がったいる。野焼きがこの山に広がらなくて良かったと思いを巡らしながら、山の中腹ほどまで散策してみた。

そして、この日はスローフード協会佐賀・三瀬村の作業日。3月24日と25日に佐賀城下ひな祭りのおにぎりカフェに出店するための下拵えをするために皆忙しい中を昼過ぎから具座に集まってきた。そんなところにひょっこりマラソン仲間の村ちゃんもやって来た。

そこに突然サイレンが鳴り響いた。おもわずあの現場の方を見るとやっぱり煙がモウモウと広がっている。一目散に集落の消防詰め所に走りだしていた。集落の方々や村の消防団、消防署などたくさんの人が集まって来た。現場に行くと正に今朝心配していたような最悪の方向に火が広がっている。背負いの水袋を担いで朝降りてきた最短コースを必死に登って行き、たくさんの方と消火活動をして何とか1時間後に鎮火することができたが、それでも広葉樹林の一部を燃やしてしまって残念なことになってしまった。

一段落して具座に戻ると村ちゃんがしっかりと自分の代役を務めてくれていた。持つべきものは「友とへそくり」。そして「火の用心」を実感した1日だった。

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コメント

その節は本当に失礼しました。そしてお疲れ様でした。お蔭様で猪汁は好評で、おにぎりカフェも大賑わいでした。また懲りずにちょくちょく顔を見せてください。

投稿: 藤瀬 | 2007年3月29日 (木) 00時49分

昨日は突然の山火事発生にびっくりでしたね。脱兎のごとく駆け出した百姓ランナーはさすがの俊足ぶり、残された自分は思わぬ事態にどうしたものかと思いつつ、猪鍋の火守りをやることに。その内に味噌も入って灰汁もとって、味見もすればそこにはまってしまった自分がいました。子供たちも側によってきて話しかけてきたり、おわんに汁を少し入れてやると「美味しい!」と言って催促に来たりとかわいい。いやあ、良い時間を過ごすことができました。ありがとう。

投稿: 明日天気になーれ | 2007年3月24日 (土) 10時01分

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