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日本三厄神の一つと言われている中鶴厄神の厄神祭が3月4日に行われた。お祓いと祝詞の儀がすむと的引きが始まる。大的の取り付けが終わると神官の従者(祭主)が弓と3本の矢をとって先導し、神官はダラの木の槍を持って続く、大的の前まで進み出てから、鬼の様子を回毎にうかがいながら、右回り3回、左回りに3回、祭主が大的をめがけて左・右・中央の3箇所に射込むとすかさず神官が槍で鬼を突き落として最後のとどめをさす。儀式のあとは全員お神酒をいただいて直会の宴に移る。
投稿者 ぐざ 時刻 23時44分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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